東京は今日も暖かく快晴ではなりませんが晴れています。
最近ジムで腰痛対策のためにトレッドミルを中止したり時短したりしているので有酸素運動不足になっています。(なぜかトレッドミルで傾斜ウォーキングをすると股関節が重く硬くなる)
そのせいかかつてはなかったズボンのベルトがキツくなってきました。
そこでカロリー消費のために意識的にできるだけ歩くようにしています。
昨日はジム日で筋肉疲労も少し残っていたのですがが夕方一駅前から徒歩で帰宅しました。
今日はジム日ではないので吉祥寺(実際は三鷹市内のエリアになります。)の井の頭公園へ花見に行ってきました。
先月もチラッと行ったのですが休日とあって大変な混雑でそそくさと退散したのです。
平日の井の頭公園も花見客でソコソコの混雑ぶり
花見で有名な井の頭公園は平日でもそこそこ地元民や観光客で混んでいました。やはり海外の観光客も多かったです。特に中国人はもはやどこにでもたくさんいますね。
もう花見シーズンは終盤ですがこの公園の桜はもっとピンク色だったと思っていたのですが白っぽいので驚きました。何だか地味な感じ。学生時代もこの公園には来ていたのですが花見には特に関心を持ちませんでした。やはり年を取るとそうなるのかな。まだ「花を愛でる(愛でたい)」気持ちはないのですが。
アルコール摂取で体重・ウエストの変動はなしも睡眠の質には変化あり
花見シーズでは酒盛りは必須の人も多いでしょう。むしろこちらがメインの人たちも多いと思います。私も昔は上野公園や井の頭公園を缶ビール片手に夜桜を見てぶらぶら歩いていたことがあります。
しかしそのお酒も今ではたまにしか飲まなくなりました。
もう数ヶ月前から毎晩のアルコール摂取が体に合わなくなって登山日以外は飲酒しなくなくなりました。ときどき飲みたくなってジム日以外の日に飲むことがありますが体調により缶酎ハイ1本(350ml)で軽い頭痛が起きることがあるので飲む回数は減ってきています。
しかし毎晩飲酒していたときと現在で体重にもウエストにも全く変化がないのでアルコール摂取で太るといのは私の場合結果としてなかったようです。もっとも毎晩の飲酒量は多くて350mlの缶酎ハイが2本でしかたら大量に飲んでいたわけではありませんでした。
変化があったとするとそれは睡眠の質です。やはりアルコールを摂取した晩は睡眠が浅くなり変な夢を見たことが多くなりました。
やはり良質な睡眠のためにはアルコール摂取は控えた方がいいようです。と言っても飲みたくなる日はあるもので飲んでしまって変な夢を見るのです。情けない!
また心肺機能にもアルコール摂取には影響を与えますのでやっぱり私の場合登山に行って下山して自宅で乾杯する程度がいいのでしょうね。もちろんアルコール分解能力は個人差があるので全ての人に当てはまるわけではありません。私の肝臓のアルコール分解能力が落ちてきたというだけです。
終わりに
トレッドミルの傾斜ウォーキングで腰が重く(股関節の硬化)なる現象はいつ頃始まったのかと改めて考えたのですがなかなか思い出せません。少なくとも1年以上前のような気がします。
いずれその原因を解明しようと思っていますがなかなか人体は奥深いのでわからないことが多いのです。
股関節の鼠蹊部の痛みは最近のことでしたがその痛みも現在解消しました。これも発痛原因も解消原因も不明。不明だらけ。
いつの間にか脚が重く歩行でも意識的に脚を前に出さないとスムーズな歩行ができなかったのに最近たまたまレッグエクステンションを再開したら即その日から足取りが非常に楽になったのは今でも不思議でしかたがありません。
これも明確な原因は不明でいずれ解明してやるぞ、という気持ちです。
筋肉一つ一つは筋膜で繋がっており一つの筋肉の故障(損傷)で体のどこかに不具合を起こしてしまうことがあるので体全身をチェックする必要があるのです。さらに筋肉は脳と末梢神経(運動神経)で繋がっているので脳が筋肉に対して誤判断することもありますし、坐骨神経痛のように筋肉(梨状筋など)が神経を刺激して身体の不調(痛み、痺れなど)を訴えることもあります。
筋トレをするようになって本当身体の不思議を感じます。まだまだ勉強です。
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