プロテインを飲み始めて丸10日過ぎました。
2日間は就寝1時間半前に15gのタンパク質を摂取したがその後昼食後もしくは午後3時半頃にまた15g摂取するようにしました。
つまり1日30gの摂取。
これで体に何か変化が起こったかと言うと何も起こらない。
強いていえば朝の便通が少し良くなった程度だがそれもプロテインが関係しているかどうかは不明。
10日間では効果を期待する方がおかしいのかそれとも摂取量が少なすぎるのか。
固形食ではジムへ行く日は100g前後、ジムへ行かない日は80g前後のタンパク質の摂取をしているはず。
+30gのタンパク質であれば130g/日、110g/日となって目標の122gをほぼカバーしているはずです。
体重x2g/日では不足なのか。
加齢によるタンパク質の分解、吸収が悪くなっているのか。
プロテイン付属のスプーン2杯(プロテインパウダー20g)でタンパク質15g取れるのでスプーン2杯を摂取しているが実際は少し大盛りになってしまうので毎回20gは摂取しているのではないでしょうか。
今日のようにジムへ行かない日は喫茶店でサンドイッチ(タンパク質12g)を食した後に30gのタンパク質(プロテインパウダー自身は40g)を摂取しました。タンパク質合計42g。
ちょっとお腹の調子が気になりましたがなんともなく済んだようです。
『なぜお腹を心配したかというと人によってはホエイプロテインを摂取することでお腹を壊す人がいるからです。
それは乳糖不耐症という症状で牛乳やヨーグルトなどの乳製品に含まれる乳糖の分解が不十分でお腹を壊してしまうのです。
もう少し言えば腸内の乳糖分解酵素であるラクターゼが不十分なために起こる消化器系疾患です。
特に日本人は大人になるとこの酵素が減少してしまう場合が多く牛乳を飲むとお腹を壊してしまう人が出てくるのです。
そして私も時としてその傾向があったからです。
ちなみにその心配がある場合は乳糖がないWPIというホエイプロテインがあるのでそれを摂取すればいいのです。
ただし、通常のWPCに比べてWPIは割高となります。』
1kg入りプロテインも残りはすでに半分以下になってしまいました。
このまま1kg分は摂取して様子を見るしかないないでしょう。
40g/日摂取してみてどうなるか様子を見るのも手かもしれません。
プロテイン摂取というか固形分を含めたタンパク質の摂取タイミングは様々なデータがあり、4〜6分割して摂取した方がいいという人とある程度まとめて摂取した方がいいという人がいます。
どちらもどこかの研究データをもとにして話をしているのですがこれは個人差があり「私の場合はどうよ」というのがキモのはずです。
やはり自分を実験台にして試していくしかないのでしょう。
この記事へのコメントはありません。