アイキャッチ画像:筋トレHACK
昨日あたりからまた歩行時に右尻横に痛みが走りるようになりました。
今日もジムへ行く途中痛みが出ましたがもうこの痛みには慣れっこなので無視してジムへ。
今日は渋谷店で胸と脚の筋トレ日ですが大胸筋の筋トレはイマイチでした。
久しぶりに45度レッグプレスで194kgx5回
右尻横、右股関節辺りに痛みがあるのに45度レッグプレス。なんだかさらに悪化させているような気もしないではないですが好きなのでやっています。
・45度レッグプレス 94kg 15回、134kg 10回、164kg 10回、174kg 10回、184kg 10回、194kg 5回、174kg 7回、164kg 10回、134kg 10回
最初の重りなし重量54kgで股関節の調子を見て今日は柔軟性があると思っていたら94kgで15回やってしまうほど軽く感じたので今日は股関節の調子がいいと思いつつあっという間に194kgへ。
10回は無理でしたが194kgやってみようと思わせる気持ちがあったことが大事なのです。
この時右股関節は全く問題なし。
・オーバーヘッドプレス(OHP) 30kg 5回、7回、6回、7回、10回、7回、7回
フリーベンチが使用中だったのでダンベルプレスが出来ず先にオーバーヘッドプレスをやりましたが重い、重い。30kgでものすごく重く感じました。どうなっているのか。先にダンベルプレスをやるとその重さに慣れてオーバーヘッドプレスの30kgが軽く感じるのか。それともダンベルプレスと同様「月曜日病」になって月曜日になると挙上重量が落ちるのか。
・ダンベルプレス 22lg 10回、24kg 8回、7回、6回
まさに月曜日病。全然挙上できず。撃沈。
・インクラインダンベルプルオーバー 24kg 10回x5セット
いつものように三頭に入ります。
・肘付きアブローラー 10回x5セット
今日のジム雑感
・常連の携帯ハゲ外国人が来てベンチプレス、オーバーヘッドプレス、ダンベルトレーニングをやっていました。この外国人フォームは独特というか自己流なのです。
例えばオーバーヘッドプレスは50kg挙上できるのですが、通常足幅は肩幅、手幅は上腕が垂直になる位置にバーを握りますが、この外国人は足幅も手幅も大きく距離をとって挙上しています。しかも少し腰を反っています。
それでも問題なく50kg挙上できるのはそもそもガタイがいいからでしょう。身長180cm前後、体重85kg前後あります。骨も太そう。
ダンベルサイドレイズも両手を斜め上に広げるようにしてやっておりこれって肩の中部を鍛えているのではなく僧帽筋の筋トレのようです。もしかしてそれ狙いなのかもしれません。
ダンベルハンマーカールも頭上までダンベルをあげます。
しかも全ての筋トレ種目に対してまるで怒っているようにブツブツ独り言を言いながらやっているのです。
この人なりに気合いを入れているのか。わかりません。
・45度レッグプレスをやっている時は痛まなかった右尻横がジム内を歩くとまた痛くなりました。なんなんだ、これは。
どの部位が痛むのかよくわかりません。股関節内部なのかその周囲の筋肉群なのか。
終わりに
筋トレ90分。トレッドミル@10% 40分。体重62.65kg。ウエスト79cm。
・またウエストが79cmに達してしまった。77cmになって喜んでいたのも束の間。やっぱりという結果。5週連続登山をした結果の77cmなのです。これがずっと毎週登山をしたからといってウエストがどんどん減るとうことはないわけでどこかで止まってしまうのです。これは人体の慢性化で身体がその運動に慣れてしまってそれに対応するようになるのです。
先週は体重がようやく63kg台になって喜んでいたのですが先週の登山後の食事のありかたと水分の問題です。79cmは体はむくんでいるからです。
・最近筋トレ後の疲労感が以前より強くなってきたような気がします。スタミナが落ちてますね。寒さが一段と厳しくなってきて本格的な冬の到来ですかね。普段以上に身体を暖かくし栄養のある食事を摂らなければ。
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