一体どうなっているのでしょうか。
先週月曜の脚トレでレッグプレス115kg 10回達成し、今週は120kg出来るかと期待したのですがまさかの105kg、それも3回しかできませんでした。
気温も上がり筋肉の調子も悪くなかったはずなのですが…..
レッグプレス105kg3回で撃沈
先週よりも10kg軽い重量でそれも3回しか出来ないとは全く理解できず。
105kgなんてここ1ヶ月は通過点として挙上している重量でした。
水平式レッグプレスでは体重の2倍の重量を挙上できて普通(並)と言われています。それで行くと私は126kg挙上できて並の脚力になるのですがここまではリニアでいってその後アップダウンがあるだろうと踏んでいました。
ところが実際はそうでは無かったわけです。
まず85kgから始めて95kg、100kgを各10回やったのですが最初から今日は重く感じていたのです。
どうもおかしいと思いシートの位置を確認すると一番深い位置(1)に設定されていたのでいつもの(2)に設定し直しました。(1)に設定すると腰が丸く(骨盤が後傾)なってしまうので(2)に設定するのです。
それでも膝の内側の角度は90度よりも鋭角になります。いわゆるハーフスクワットの状態よりも少し深くしゃがむパラレルスプワットの状態です。
しかしこれでやっても同じく重く感じました。どうも今日はおかしい。別に脚が筋肉痛になっているわけでもなく。
結局105kgは3回のみで終了。その後95kgで10回、85kgで10回x2セットをやり終了。
その後、
カーフレイズ
レッグプレス85kg、95kgでそれぞれ20回x3セット、20回x2セット。
レッグエクステンション
片脚 20kg 10回、両脚 45kg 10回x2セット、50kg 10回x2セット、55kg 10回x2セット
アブダクション
49kg 20回x4セット
ウォーキングランジ
自重 15歩x2x5セット(5往復)=150歩
脚はパンパンになりましたがなぜレッグプレスが115kg出来なかったかは不明のまま。
しかしその後の傾斜トレッドミルでは脚が疲れて15分で終了。やっぱり脚に効いていたのでしょうか。
年齢からくる筋肉の質の低下か
体調は悪くなかったのですが挙上重量が10kgも落ちるとは。
暑くなると筋肉に柔軟性がでて調子が良くなるのですがどうもよくわかりません。
大胸筋のトレーニングと似てきました。
インクラインダンベルプレスがもう半年以上重量アップ出来ないでいるのです。
自分の年齢を加味してももう少し重い重量でできると思っているのですが、これって昨日書いたブログで「頭でできると思っても実際の体はそれに追いついていない」ということでしょうか。
加齢に従って筋肉の質が低下してきます。筋肥大の速度の低下、筋線維の回復力の低下、筋グリコーゲンの貯蔵力低下、筋肉内のタンパク質合成力の低下。
いろいろあります。技術的ことを言うとオン・ザ・ニーが下手ということもあります。
そう言えば毎週見かける70代半ばと思われる男性が今日も来てスミスマシンで脚を上げてのベンチプレスやインクラインダンベルプレスをやっていました。
相変わらず可動域が非常に狭く何を目指しているのかわかりませんでしたがとにかく元気にやってます。
この男性も少なくとも10年は筋トレをしているでしょう。
筋トレ歴8年目の私ですがまだまだ道半ばです。
終わりに
左肘先端部がぶよぶよと大きなコブができてきてネットで調べると脂肪腫という皮下に脂肪の塊が溜まる病気?らしい。
だんだん大きくなって今では直径3cmほどに成長したのでそろそろ切開しなければと思って明日形成外科に行く予定です。(またお金がかかります。)
これも加齢の一環でしょうか。
1週間ほど上半身の筋トレはできないかもしれませんね。
年をとるといろいろと体に異変が起こるようです。
それにしてももっと股関節が柔らかくならないかな。何か骨格上の問題(大腿骨骨頭と骨盤のくぼみの組み合わせが悪いのか?)なのでしょうか。
そうだとすれば先天的な問題になり若い頃は全く股関節が硬いなんて思ったことはありませんでしたから後天的な、いわゆる老化現象なのでしょうか。
taoプレートプレスは大胸筋の筋トレの締めでやると胸がパンプしますよ。今日もパンパン。
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