映画

柴咲コウ主演の映画「兄を持ち運べるサイズに」

アイキャッチ画像:映画.com

今日は11月最後の日で登山日和。

昨日は右脚の内転筋の激痛で一歩も外出できず。1年を通して初めての屈辱的経験。

翌日の今日、脚の調子を確認して外出可能と判断。

アップリング吉祥寺で「兄を持ち運べるサイズに」を観てきました。

「兄を持ち運べるサイズに」のザックリしたあらすじ

作家で家族持ちの理子(柴咲コウ)に突然見知らぬ電話番号から電話がかかる。何年も会っていない兄(オダギリジョー)が死んだという報告。その兄とは絶縁状態にあったが引き取りに東北の町まで行くことに。

また、兄には離婚した元妻の加奈子(満島ひかり)と娘がおり、彼女らも現地で合流する。住んでいたアパートに入るやいなや異臭が立ち込め半ばゴミ屋敷と化していたがそこには兄と元嫁の息子良一も生活していた。

理子も加奈子も最初は兄・元夫への愚痴を散々言っていたのだが壁に貼られていた家族写真を見ているうちに微妙な心境の変化が訪れる。

本当にひどい兄だったのか。本当に悪い夫だったのか。彼女たちの中で作り上げた兄・元夫は一面的にしか見ていなかったのではないか。そして家族とは一体どういうものか。そういったものを考えさせようとした映画になっています。

脇にはアパートの管理人(オーナー?)に不破万作が出ていました。

鑑賞後の感想

・正直あまりのめり込める映画ではなかったです。作家が主人公だけに彼女の心情をパソコンの画面上に出す手法は好きになれませんでした。私から見ると手抜きにしか見えず、理子が自ら表現すべきところを端折ってしまったように感じました。

・この映画では主演の柴咲コウより満島ひかりの演技の方が光りました。やはり満島ひかりは演技がうまい!(「ラストマイル」参照)

・どうしようもない兄役のオダギリジョーは相変わらずのクセの強い役を演じていました。生まれつき屈折した人間だったような印象を持ちますがそんな役を演じればピカイチです。

・この映画はシリアスな部分とユーモラスな部分がありますがそのどれもが中途半端に終わっているため締まりがない映画となってしまいました。

・子役は全滅で素人の寄せ集めといった感じ。

・点数をつけるなら10点満点中の6点です。

終わりに

・ミニシアターなので30〜40人程度の観客でした。

・新宿のTOHOシネマズでも上映していますがそこまで行くと脚が持つかどうか不安だったのでより近場の劇場にしました。この右脚の限界点がわからず、どう扱っていいのやら。明日から12月でジムに行く予定でしたが2、3日様子を見なければなりません。

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