ライフスタイル

シニアの秋冬のコートは、登山用のレインジャケットか

今朝はちょっと冷えた東京です。そのため、登山用の薄いダウジャケットを羽織ったのですが、午後には暖かくなりバックに入れました。午後には国分寺のジムで有酸素運動を中心にトレーニングしてきましたが、900kcalは消費したでしょう。

秋冬のジャケットを探して

「10月下旬〜12月中旬」、「3月上旬〜4月上旬」までの間に着るジャケットがかねてより欲しかったのですが、なかなかいいのはありません。ここ1ヶ月間、登山用のフーディジャケット(フード付きレインジャケット)を探しているのですが、「帯に短したすきに長し」(←逆だっったか?)なのでなかなか決まらず。今日も何店か行ったのですが決まりませんでした。

パタゴニアかマムートか

基本的に「パタゴニア」か「マムート」がデザイン性が気に入っているのでこの2つのメーカーの中から選ぼうと思っていたのですが、どうもイマイチなのです。

タウンウエアなのでフードが大きすぎると、横から見るとフードが大きすぎて、どうも見た目が「締まらない」のです。

フーディによっては、ヘルメット対応のフードもあって普通より大き目に作ってるのでなおさらフードが目立つのです。さらに、平日タウンリュックを背負うのでショルダーの摩擦で肩が磨耗してしまうという経年劣化の心配があるんので丈夫なジャケットが希望です。

やっぱりフードなしの普通のジャケットを買ったほうがいいのかな、と少し落ち込んだりしますが、やっぱり、もはやサラリーマンっぽいのは着たくはありません。もっとカジュアルで、なおかつ、スマートな感じがするジャケットを探しています。もちろんリーズナブルな価格で。(←こことても大事!)

リタイヤしてもサラリーマンが抜けきらないのか

しかし、リタイヤした人の多くは、まだまだサラリーマンを引きずっているような感じが服装に現れているような感じがします。週2回行く図書館でも、もうリタイヤしたと思われる70歳前後の人が未だにネクタイなしですが、スーツを着て本を読みに来ています。自分のスタイル、ファッションとしてきているのならいいのですが、私にはどうもまだサラリーマンに見られるような格好をしたがっているようにしか見えないのです。

サラリーマンはそんなに良かったのでしょうか。

ジムでもリタイヤした人が多く通っていますが、自宅からか通っている人たちは結構カジュアルな格好でジムへ来るのですが、メガネやヘアスタイルはどうもサラリーマン時代のままのようです。なので服装とメガネ、ヘアスタイルが似合っていないというか、まだまだ「硬い」感じがします。

特に70歳前後の人は、たくさん厚生年金をもらっているのですから、もっとお洒落になってほしいものです。(←ちょっとやっかみあり)

私などは、前頭が薄くなってきたせいもありますが、耳上4cmほどまでバリカンで1mmまでカットとしています。前髪もほとんどカットです。

メガネは、週末は登山用の度付き調光レンズをしていますが、基本サングラスになります。メガネフレームはサラリーマン時代と変わりませんが、「カールトン」と言われるフレームで昔のバンドで「横浜銀蝿」というグループがいましたが、彼らがしていたようなメガネフレームに近いです。私のフレームは、眼鏡メーカーが何らかでウルトラマンを記念したイベントで製作したウルトラマンの目からインスパイヤされたフレームとなり特殊な仕様です。

こんな感じの眼鏡とバリカン1mmのヘヤスタイルなので、周囲からちょっと引かれる(←惹かれるではありません)場合もあるようです。

リタイヤ後はちょいワルオヤジで、自分に正直に

しかし、リタイヤしたらちょいワルオヤジになってもいいのではないかと思います。何も無理することはないのです。自分に正直になればいいのです。それが自ずと服装に現れてくると思います。

私もできるだけ自分に正直に生きようと思っていますが、服装にもそれが現れるのではないかと思います。

人目を気にする必要はありません。(←最初は難しいかもしれませんが)

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