つい最近倉山満の「ウエストファリア体制」(PHP新書)を読んだせいか私の頭の中の過激な妄想に関して記事を書くことにしました。
本の中で「人を殺してはいけないが、頭の中では何を考えても良い」みたいなフレーズが出てきます。
私は毎日何人もの人間を殴ったり殺したりしています。もちろん頭の中で。
目次
喫茶店のトイレで入ったばかりの私にドアをノックする男
毎日のように喫茶店でブログを書いたりネットサーフィンをしているので喫茶店でのトイレの利用率も自ずと高くなります。
たまにトイレが長いなと思う人もいますが私は待ちます。ところが私が入ってすぐノックしてくるおバカもいるわけです。当然ドアのノブ下には「赤いマーク」や「使用中」の表示がしていますがそこを開けようとするヤカラもいるわけです。洋式便器に座っている私はドアをガチャガチャやられると焦ってしまうのです。
用を足しドアを開けると大人しそうな男がスマホを見ながらこちらを絶対見ないようにしています。こいつかぁ!(顔面とボディに一発ずつ!)
電車の中で私の前で咳をする女性
車内で座っていると私の前に立った女性がマスクもせずにずっとゴホンゴホンと咳をしています。インフルの予防接種は受けていますが万能ではありません。それもタチの悪い咳で完全に風邪をひいている感じでした。勘弁してくれ。マスクくらいバックに入れていろ!(顔面に一発!)
すぐ指で突っつくジジイ
喫茶店でブログを書いていると隣の席に座った65歳前後の会社員らしきシニアが私の肩をチョンチョンと突っつきます。私はこういう赤の他人から指で突っつかれるのが大嫌いなので無視しているとまた、チョンチョンと指で突っついてきます。私が何事かと横を見ると下を指差し「このマフラー!」と言ってきました。
マフラーが床に落ちていたので私のではないかと思ったようです。私は無言をきまたブログを書き始めました。そのシニアは「違うのか。」とつぶやき誰かと電話で話し始めました。
赤の他人に平気で指で突っつく人間は大嫌いです。触るな、このクソジジイ!はじめから口で言え!口で!(顔面に正拳一発!)
混雑した電車内でリュックを背負っている若い男
私は毎日タウンリュックにパソコンを入れて外出していますが、電車内では空いていて1駅か2駅で降りる場合は背負ったままですが、通常は荷棚に置きます。
夕方の混雑した電車内で立っている私の後ろを通る人が次々に私にぶつかるので振り返ると若い男性がリュックを背負ってスマホをいじっています。耳にはイヤホン。通り抜けの邪魔でしかありません。(後頭部に一発!)
ティーバックを手でつまんでカップに入れる喫茶店員
以前にもブログで書きましたが相変わらずあとをたたないのがドトールのホットティー(紅茶)を頼んだ時の店員の対応です。ホットティーが一番安いので注文するのですが(アメリカンのSサイズと同額ですが毎回アメリカンだと飽きるので)ティーバックが入ってる容器からティーバックを手でつまんでティーカップに入れるのです。
複数のドトール店で見かけ何度か注意したことがありますが全く改善されないので私はもうシーンを見ないようにしています。
そんなこと気にする必要はないと思う人もいるでしょうが、お金を扱っているレジの人間がホットティーを作ったりしているのですよ、ドトールは。
それにちゃんとティーバックの容器の前にはそれをつかむ器具が置いてあるのにもかかわらずです。面倒臭いんでしょうね。(顔面に一発!)
ジムで野獣のようにうなって筋トレをするおバカ男
ジムの筋トレコーナーにはいろいろな人が来ます。ある程度筋トレをしている人でまだ20代と思われる男性がデッドリフトをしているとバーベルを持ち上げるたびに「ウォーッ!ウォーッ!」と雄たけびをあげています。もう完全にジムのマナー違反です。(射殺!)
さらに同じくデッドリフトをしている時に床にバシンバシンとバーベルを落とすおバカがいます。自分でリズムを取っているのかどうかわかりませんがはた迷惑もいいところ。ジムによってはスタッフが注意するのですが私が行っているジムは大人しいスタッフが多いので何も言いません。(代わって私が射殺!)
駅の階段をスマホを見ながらチンタラ上っていく若い連中
これは性別には関係ありません。毎朝、毎夕電車を使いますが駅の階段を上る時やたらと遅く上る人間がいます。ほとんどうつむいているのでまたやっているなとわかります。スマホを見ながら上るで脚がゆっくりしているのです。全くイライラさせてくれます。
しかも以前はメールを見ながら上っているんだろうと思っていましたが、階段を上がったところで追い越しながら見ると「ゲーム」「動画」をしながら、見ながら階段を上っていたのです。こういう光景を何度も見ています。何んなんだ、お前ら!他にやることないのか!(もちろん射殺!)
無愛想な定食屋の若い女店員
ジム帰りにいつも行く和定食屋には私を目の敵にしている若い痩せた女店員がいます。もう1年近く経つのではないでしょうか。私が行くたびに「楽天のポイントカードはありますか」と毎回聞くのでいい加減うんざりして「うるさいなぁ」と言ったところ見る見る顔の表情が険しくなって5000円を出したのですが1000円札4枚を差し出すときに体を横向きにしたまま腕をさっと出し受け取れってな感じのポーズをとったのです。その顔は般若の面そのもの。私は唖然としましたがそのまま受けとりました。
以来行くたびにニコリとせずお釣りを出します。他の店員は「ありがとうございます」とか「行ってらっしゃい」などと必ず言うのですかこの女店員だけは私には全くの無愛想な態度をずっと崩しません。
ある時そのお店のリーダー格の女性から「何怒っているの、いや〜ねぇ。」と言われたくらいです。非常に感情の起伏が激しい女性でまだ20代でしょう。とても客商売には向いていないのですが、やはりなかなかこういうチェーン店も人が集まらないのでしょう。人材不足で首にできないんでしょうね。(責任者になり代わって顔面に一発!)
上階のおバカ
私の住んでいるマンションの上階にはあいかわらず家具を引きずるおバカ家族がいます。管理会社に注意されたはずなですが未だに家具を引きずっています。もはや嫌がらせとしか言いようがありません。一度だけ上階の住人らしき女性を見かけたことがありますが、30代のやつれたしかし痩せてはおらず世の中に不満のありそうな女性でした。(全住民に成り代わって銃殺!)
電車の仕切り板に寄りかかる女性の髪の毛が私の頭に触る
電車内で端に座ると左右どちら側が仕切り板になります。座れなかった人の中にはその仕切り板に寄りかかる人もいるわけですが、これが髪の長い女性だと座っている私の頭や顔にその髪の毛が当たってくすぐったいのです。
さらにフード付きのコートを着ている人は男女にかかわらずそのフードが私の頭に当たるのです。もう邪魔くさくて仕方がありません。寄りかかりすぎなんだよお前ら!ちゃんと立ってろ!(後頭部で一発!)
トイレのウォシュレットの後始末をしない人たち
喫茶店、図書館などのトイレを使用するとほとんどの洋式トイレにはウォシュレットが付いていることがわかります。もっとも駅構内のトイレには付いていない場合が結構あります。喫茶店でもサンマルクやタリーズの一部の店舗ではウォシュレットはありません。
このウォシュレットの後始末、つまり便器に水しぶきがついたまま出て行く人が多いこと、多いこと。だらしないの一言です。こういうことをするのは男性だけだろうと思ったら喫茶店の男女共用のトイレでは女性もちゃんと後始末していないことがあるとわかりました。ちょっとショックでしたね。「女よ、お前もか」です。(多数の名無しのゴンベイをマシンガンで射殺!)
余談ですが私のお尻の穴の位置とウォシュレットのノズルから出てくる水の位置が微妙に違うんですよね。一番ぴったりするのがジムのトイレです。これはどういうわけか私のお尻の穴の位置とぴったり一致します。
電子タバコを歩きながら吸うヤカラ
東京ではもうほとんどお目にかからなくなった歩きタバコ。それでも朝外出すると会社へ向かっていくのかサラリーマンらきし男性が電子タバコを吸いながら歩いてきます。思わずその煙で顔を背けてしまいます。
喫茶店でも喫煙室(コーナー)がありモクモクしている人が意外に多いことに驚きます。21世紀になってまだタバコを吸う人間がいることに。
電車に乗っていてもスーツや髪の毛にタバコの匂いが染み付いていることを喫煙者は知らないのでしょう。喫茶店でも隣の人がいなくなってまた戻ってくるとタバコの匂いがする時があります。喫煙コーナーでタバコを吸ってきたのでしょう。すぐわかります。臭いの一言。(喫煙者全員マシンガンで射殺!)
パレードの法則
パレートの法則とは、2割の要素が、全体の8割を生み出しているというばらつきの状態を言いますが、別名「2:8の法則」とも言います。
会社などで言い方を変えると2割の社員は怠け者で8割の社員は働き者と言ったりします。
女王蜂と働きバチの間でも2割の働きバチは働かず8割の働きバチが働くというわけです。
それから言えば高齢者の2割は殴られても殺されてもいいと行くことになります。
しかし、その2割を処分しても残りの8割のうちさらに2割が怠け者になり、永遠に2:8の法則が生きることになると常に2割の高齢者が処分されるのです。
恐ろしい!
まとめ
このように大人しい私は日々頭の中で人を殴ったり射殺したりしています。それが現実のものとならないように私はジムへ行き、ブログを書き、山へ行くのです。
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