シングルシニアがゆく！

アイキャッチ画像：Esquire

気温は少し下がってきたのに湿度は逆に上がって蒸し暑い日々です。

夕方になると渋谷や新宿はゲリラ豪雨になるらしいが私の住む都下は全く問題なし。

今日は常用ジムで大胸筋と脚の日です。

残念ながら渋谷店同様今日からアブローラーが撤去されました。

2週間遅れで常用ジムもアブローラーが撤去された

今日ジムへ行っていつものように筋トレ最後の締めでやるアブローラーを探していると2台あるアブローラーが見当たりません。

どうもやな予感がして男性スタッフに聞くと、案の定昨日の会議で他店で怪我をした人がいて使用を見合わせたということです。

今後より安全なアブローラーを導入する予定はないのか、と聞くと、無線で上司？としばらく話していて「検討中」と言う話。

日本人の「検討中」はほぼ「却下」ですからもう期待は出来ないでしょう。

なにか他に腰痛にならずに腹筋ができる方法を見つけなければ。

以前動画で見たショートストレートバーに5kgか10kgのプレートを2枚つけてアブローラー代わりにすることもできるはずですが、ジムでそれを認めるかどうかですね。

今日ジムの鏡を見るとパンツの上から少しばかりたるんだ皮下脂肪がちょこっとはみ出していました。

愕然です。ありえない。ありえない。今日のウエストは79cmでしたが、たとえ80cmあってもお腹が少し張るくらいであんなたるみはありませんでした。

以前咳喘息にかかって毎日のど飴をなめるようになって完治した現在も引き続き龍角散ののど飴を毎日1本なめているからかな。のど飴には、砂糖水飴や植物油脂が含まれているのでそれがジワジワと効いてきたのかなぁ。

それとも1、2ヶ月ほど前からおろしポン酢のささみ揚げ定食を週3回は食しているからか。タンパク質が37gあるので非常にありがたいのですが脂質が19gあります。揚げ物は要注意なのですがいかんせん体重が増えないので（＝筋量が増えない）のでこの揚げ物だけは食しているのです。

また夕食後ゆで卵1個とここ1ヶ月ほどバナナ1〜2本食していますがこの消化吸収の早いバナナも良くないかも。

バナナは果物の中では安価なのですが私の簡易家計簿では出費過多な食品になっています。

夕食は長年米類、麺類、パン類は食さないようにしているのですが今日からバナナの代わりにパック玄米を食してみようかなと考えています。意外と私は炭水化物が少なすぎるのかもしれません。試してみます。ただこれでウエストが増えなければ良いのですが。

参考記事：『渋谷店でアブローラー（腹筋ローラー）が撤去された理由を聞いて唖然』

今日の筋トレ内容

・ダンベルプレス　24kgx2 10回、26kgx2 8回、28kgx2 5回、5回、4回、26kgx2 7回、22kgx2 12回

22kgからアップを始めた方が良かったかな。少し胸がパンプしてきた。

・インクラインダンベルプルオーバー　26kg 10回x3セット

さらに胸がパンプしてきた。この種目は大胸筋上部がターゲットですがまあ胸に入れば良いと言う感覚でやっています。

・ミドルオーバーグリップ懸垂　自重　10回、10回、10回

・ナローパラレルグリップ懸垂　自重　7回、7回、6回

・ワイドオーバグリップ懸垂　自重　6回、6回、6回

・レッグプレス　73kg 15回、82kg 12回、91kg 10回、100kg 10回、109kg 5回、91kg 10回、82kg 10回、73kg 12回

レッグプレスはなかなか挙上重量がアップしません。総負荷量で稼ぐしかありませんが、軽量で回数とセット数を少し多くすると股関節に柔軟性が出てくるようでこのやり方に対して否定的ではありません。

・アダクション　35kg 15回、42kg 15回、15回、15回

終わりに

筋トレ75分。トレッドミル＠10％　35分。体重61.1kg。ウエスト79cm。

このジムもアブローラーが撤去され良いところはパワープレートがあると言うことだけになってしまった。パワープレートがなければ渋谷店と中野店に通うことになるかもしれない。プール時代（腰痛対策のため水中ウォーキングを長年していました）を含めれば20年以上通っているジムなのですが。

お腹の皮下脂肪のたるみも発見してしまったし。なんだか今日はちょっと落ち込んだなぁ。

先述のスタッフとついでの話として、

「ここは老人ホームみたいだし、マシンも少ないな」「45度レッグプレスを入れたら」

というとこのスタッフは

「設備が古いしみんな（他店からの）お下がりばかりだし」

「45度レッグプレスのことは（上に）言っておきます」

だとさ。

45度レッグプレスの導入はこのジムでは無理だとわかっているのですがつい言ってしまいました。

それよりも私がここは老人ホームみたいだというと驚いたことに頷いたのです。

やっぱりスタッフも同じように感じていたのですね。