毎晩風呂上がりに野球ボールを使って足裏(足底筋膜筋)の筋膜リリースをしています。以前やり始めた頃は足裏が痛かったのですが、現在はあまり痛くはなく気持ちいい感じです。
さらに手の指で足指をマッサージするのですが、その時に足裏にタコができているのを見つけました。
以前も両足裏にタコができたことがあり、右足裏に至っては生まれて初めて魚の目もできました。
タコが出来る主な原因は、下記の4つです。
1.合わない靴を履いている
2.足裏のアーチが崩れている
3.歩き方(走り方)に癖がある
4.足裏の特定部位に定期的(慢性的)に運動による強度の負荷がかかる
以前の私は(2)が主な原因ではないかと疑って一時期毎晩爪先立ち運動をしていました。
さらに下半身の筋トレの時間も多くしているうちにタコは自然消滅したのです。
魚の目は市販の貼り薬をつけたら綺麗・簡単に無くなりました。
今回は前回同様左足裏の親指と人差し指の間に縦に薄くできています。
このタコの原因は、おそらく上記の(4)だと思っています。どう考えても足裏アーチが崩れているとは思えないからです。
今日も下半身の筋トレを1時間近くやりダンベルフロント&バックランジを6セット、ダンベルブルガリアンスクワットを5セットやりました。回数は8〜10回なので総負荷量を考慮してセット数を増やします。
下半身の筋トレの最低目標は合計10セットなので、11セットの今日はちょっと吐き気を催したくらいです。
大胸筋もダンベルフライとインクラインダンベルフライで合計10〜12セットをするようになってからはっきりと筋肉が肥大してきたので下半身もそれに習っています。
さらに他の上半身の筋トレの日にもジャンピングランジを4〜5セット<20回x(自重、5kgx2のダンベル)>やっていいます。
そのため足裏に以前以上の負荷がかかりタコができたのではないかと考えています。
歩行や走行でタコができたこの親指と人差し指の間は足を蹴り上げる時に体の重心が乗る部位です。
したがってこの部位には負荷がかかりやすいのです。
魚の目と異なりタコは痛みがないので当面問題ないので様子を見ます。
それにしても吐き気を催すのは久しぶりです。
ジムの女性スタッフがダンベルフロント&バックランジ後のブルガリアンスクワットをしているときに「こんにちは。ランジ長くやってましたね。」とわざわざ声をかけてきたほどです。(うざったかったけれど)
それからトレッドミルで40分。
次回はもっと負荷をかけたいですね。
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