アイキャッチ画像:SILVER GYM
昨日の午後になって杖なしでも歩けるようになりました。問題は内転筋が発痛するかどうかした。
今朝になって内転筋に痛みがなかったので本日、通常ジムへ行くことに。入院前日の筋トレ以来17日振りの筋トレです。
さて、今日は常用ジムでの背中と肩の日です。
加重懸垂の挙上は以前の−5kg
・ワイドオーバーグリップ懸垂 自重 10回、+5kg 10回、+7.5kg 6回、6回、6回、6回、+10kg 5回、6回、5回
以前なら+12.5kgで5〜6回でしたから挙上能力が−5kg落ちたことになります。ある程度予想してたとはいえちょっとショックでした。
・ミドルパラレルグリップ懸垂 +7.5kg 8回、8回、+10kg 6回、6回、5回、自重 10回、8回
パラレルの方は少しだけ筋力が落ちた感じ。
・ハンギングレッグレイズ 12回x4セット
これは問題なし。
・カーフレイズ 40回x3セット
・オーバーヘッドプレス 20kg 10回、30kg 6回、6回、32.5kg 4回、4回、35kg 4回、4回、37.5kg 1回
この種目も挙上重量が減少すると思っていたら関係なかったようです。むしろ今日はフォームが安定していたような。どうしてなのかな。
ダンベルシュラッグはお休みしました。
今日のジム雑感
・久しぶり感があったのですがすぐ慣れました。
・加重懸垂は予想以上に挙上重量がアップしませんでした。2週間程度でこんなに落ち込むのかな。
・ただ身体により柔軟性が出てきたのは筋肉が落ちたせいか、あるいは硬かった筋肉が緩んできたせいなのか。
・トレッドミルで歩行訓練をしようかと思ったのですが、内転筋が痛くなっては歩行困難になって帰りに困ってしまうのでやりませんでした。
・右脚の腸頸靭帯をホームローラーで筋膜リリーズをすると予想通り痛かったです。左脚は全く痛くなく。
・左右の股関節ともスムーズな動きをしてくれました。
・プラスチックの長い棒を両手に持って万歳した姿勢で片足を上げるフォームをとると左脚を軸にすると長い間静止できるのですが右脚を軸にするとバランスを崩しやすくなります。また右膝が伸び切らない場面もありました。
やはり右脚の筋力の衰えと頭(脳)のほうで不安がって制御がかかっているのでしょう。この片脚上げの練習は今後もやるつもりです。この練習は整形外科クリニックのリハビリにもあります。
・両足を前後に開いてスプリットランジをしてみましたが、左脚を前に出した場合、後ろ脚の大腿四頭筋がまだ突っ張る感じがあります。筋膜が突っ張っているのか傷跡が突っ張っているのか。
終わりに
筋トレ85分。体重 62.4kg。ウエスト 80cm。
・体重とウエストが増えていました。食事量は以前より少し少な目ですがいかんせん全く運動していなかったわけですから体脂肪がついたようです。筋力は落ちていますが筋肉量の減少は気にするほどではないでしょう。
・ジムの行きは電車で、帰りは一駅歩きました。問題はなかったのですが歩幅が小さくなっていました。腸腰筋、大腿直筋の筋力がおちているのか、硬くなっているのかでしょう。
・今後も焦らず少しずつ重量をアップして行くつもり。
・下半身の筋トレ、特にヒップスラストは来週から少しずつやっていくつもりです。本当はブルガリアンスクワットもやりたいのですが、その前にスクリプトスクワットもしくはバックランジをやろうかと思っています。レッグエクステンションは迷いますね。今の自分の身体に向いているのかどうかわかりません。
















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