アイキャッチ画像:産経新聞
毎日喫茶店に行ってネットサーフィンやらブログを書いています。
その喫茶店も日によって色々な店に行きます。
しかしどの喫茶店のレジ係とも同じような会話をしなければありません。
これがうんざりするのです、何せ毎日ですから。
喫茶店のレジ係との会話
先述の通り喫茶店ではただ単にお茶を飲みに行くわけではないのです。
本来は何も飲まなくてもいいのですが落ち着いてPCをいじっていたいので喫茶店に入るのです。
正直どの喫茶店も飲み物は美味しいと思ったことはありませんし、期待もしていません。スタバやタリーズのコーヒーなどは高いだけで全然美味しくないのです。
私はレジ係の「店内でしょうか」という言葉がうんざりするのです。
空いている場所を探して荷物を置いてからレジに向かっているのですが、その行動を見ていないのでしょうね。
レジ係は忙しい時はいちいち入店する客の行動を見ていないだろうこともわかるので私は「(うなずいて)アイスティー、Sサイズ、スイカで」と答えます。
それでも毎日毎日「店内でしょうか」と言われ続けると「ゲンナリ」してくるのでした。
言う方も飽きるでしょうね。来る客、来る客に「店内でしょうか」なんて聞くのは。
喫茶店のレジ係を見ていると客との会話がワンパターンで私なら1週間も続けられない仕事です。
だから人手不足で外国人やシニアの人たちが働いているのでしょう。サンマルクでは50代、60代のオバちゃんやジイさんが働いています。なんだかぎこちないんですよね。
特に50代後半と思われる(ひょっとしたら60代かも)オバちゃんはレジを任されても全然スマホでの支払いでの打ち込み方を知らずに右往左往して若い女性スタッフに睨まれたり、横文字の飲み物を間違えて作ってお客に平謝りだったり。
最近見えなくなったのでもうやめたんだろうなと思っていたら先週カウンター席に現れて飲み物を両手で持ちながら「申し訳ありませんでした」と女性客に謝っていました。
また謝ってんのか!
なんだか陰気臭いオバちゃんだでしたが。どう考えても好きでしている仕事ではない感じ。食うためなんだろうな。明日はわが身だ。がんばれ!
定食屋のレジ係との会話
定食屋でも同じようなことが起こります。週3回ジムへ行くので少し遅い昼食になりますがしっかり栄養素を取りに定食屋へ行きます。
金がないのによく定食屋に行くと思われるかもしれませんが節約するところは節約しているのです。この週3回の定食屋は私の唯一の外食。(朝晩は100%自炊)
それ以外の昼食は喫茶店でパン1個か2個。それも外のパン屋さんで200円前後で安いパンを購入して喫茶店で食するという喫茶店側からすると「反則行為」をしているのです。
そのせいか体重が増えないどころが減ってきているので筋トレをしているものとしてはこれではマズイと思っています。
これはコロナ禍で外出自粛、ジム休業の時この経済的癖がついてしまったのです。
話は少しずれましたが定食屋で支払いの時レジでは必ず「楽天ポイントカードはお持ちでしょうか」と聞かれます。
これがうざいのです。なんで楽天ポイントなんだ!と思うのです。
毎回聞かれます。そして毎回首を横に振ります。もう首を横に振るのも面倒です。
言う方も飽きないのかな。
楽天から何か貰っているのか。
スーパーのレジ係との会話
今夏レジ袋が有償になりましたがここでもレジで「レジ袋はいかがいたしますか」と聞かれるのでエコバックに入りそうもない時は「小一枚」とか「大一枚」とか言います。
これも聞くレジ係と全く聞かないレジ係とがいるのでレジ袋が必要な時は打ち込む前に「レジ袋小一枚」とか言うようになりました。
これも面倒臭いのですがこればっかりは仕様がありません。
それにしてもレジ袋よりペットボトルのほうがはるかに大きな環境問題なのになぜレジ袋だけが有償になってしまったんでしょうね。
まとめ
商品を売るお店では「レジ袋はいかがいたしますか」「レジ袋は有償ですが…」と言って客に判断を委ねます。
これに答えるのが実に面倒臭いのです。飽き飽きしたと言っていいでしょう。
先日も書店で以前ブログにも書いたデンマークの警察小説「特捜部Q」の文庫本をまた買ってしまった時にレジ係が「袋はいかがしますが、有償ですが。」「カバーはおつけしますか。」と必ず聞きます。
文庫本1冊で袋に入れようとすること自体が日本の書店が異常なのだと常々思っている上に、あちこちのお店で「レジ袋はいかがいたしますか」と聞かれているのでともう本当にうんざり、ゲンナリです。
もう耳にタコ!
日本は包装に異常にこだわりますね。もう何年も行かなくなったので現状どうなったのかわかりませんがデパートなど包装の無駄遣いの総本山でしょう。
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