最近ツナ缶より安い鶏胸肉(70円/100g)を売っているスーパーを見つけて鶏胸肉の比率を多くしたばかり。
ところが同じスーパーで特売だったのか冷凍物ではない鶏胸肉 (47円/100g)を売っていたので速攻で1.83kg(5枚入り1パック)購入。
上記の皮を剥ぎ10分割して1cm幅で切ってそれぞれジップロックに入れて塩麹もみをして冷凍庫に保管しました。鶏胸肉のタンパク質が約22g/100gですから1パック180g当たり39.6g=:40gのタンパク質が得られる計算になります。
ネットで知れ渡っていた業務スーパーの上州高原若鶏胸肉(冷凍物)が49円 /100gだったのがさらに冷凍物ではなく安価に売られていたのです。
何だか鶏胸肉の価格ってあってないような物なのでしょうか。
週3回の全身筋トレが辛くなってきた?
1回の筋トレ時間は90〜120分です。その内訳は
1)ダンベルプレス 、ダンベルフライ 、バックランジ 、レッグエクステンション、懸垂、ディップス
2)ワンハンドロー 、ダンベルサイドレイズ、ダンベルリアレイズ 、ダンベルシュラッグ 、ダンベルルーマニアンデッドリフト、懸垂、ダンベルプルオーバー
3)ダンベルプレス、ダンベルフライ 、懸垂、ディップス、レッグエクステンション
太字が下半身の筋トレになります。
つまり週3回のうち毎回下半身の筋トレを薄く取り入れています。週初めの1)が下半身の筋トレとしては一番きつい日です。
しかし右膝の半月板が損傷しているので無理をしないようにやっているので「ぬるい」と言えば「ぬるい」のです。
しかし後で効いてくるのが膝ではなく股関節なのです。バックランジ のときに痛めるときもあるのですが最近始めたレッグエクステンションで左の股関節が痛み出しました。
レッグエクステンションは軽量で片脚ずつ3〜4セットやりその後少し重量を増やして両脚で2セットほどやって結構膝上の大腿四頭筋がパンプしてきます。
下半身の筋トレで一番キツイのがルーマニアンデッドリフトです。筋肉は問題ないのですが呼吸がキツくなります。
今日は左の股関節にまだ違和感があったこととワンハンドロー 4セットでいつもより疲労していたのでルーマニアンデッドリフトをサボりました。
そのせいか筋トレ後のトレッドミルがとても楽でしたが体力が落ちたのかなと複雑な心境。
やはり下半身の筋トレは上半身の筋トレに比べて疲労感が全然違いますね。
心肺機能の衰え
毎日の晩酌の影響か心肺機能が衰えてきたような気がします。
そろそろ山に行かないとダメかも。山に行くと心肺機能が上がったか下がったかすぐわかります。
もう3ヶ月以上行っていませんからかなり心肺機能と筋持久力が落ちていると思います。
晩酌をやめるとおそらくウエストは今より2cmは細くなり、心肺機能もかなり上昇すると思います。
さらに睡眠も今以上熟睡できるでしょう。
それでもなぜやめないのかというとアニメや海外ドラマなどをPC動画で見ながらお酒を飲むのが好きなのです。もう一つの趣味ですね。
歩けなくなったら、動けなくなったら「人生おしまい」と思って生活していますが、もう一つ加えるとお酒を飲めなくなったらおしまいです。
量は缶酎ハイ350ml1本にウイスキーか焼酎をストレートか炭酸割りにして2杯程度です。
しかしこれが毎晩なので休肝日というものがないのです。
終わりに
上半身に比べて下半身の筋肉量は圧倒的に多いので下半身のトレーニングをするとその疲労感も上半身以上になります。
心肺機能や体力が少し落ちてきたことは以前から自覚しているのですが筋肉(特に大胸筋、広背筋、上腕二頭筋)は微増しています。
動ける身体を目指している私としては心肺機能の衰えは問題です。
本当はワインを1、2杯程度に済ませればいいのですがワインは高いし太りますから飲まないようにしているのです。600円程度のおいしい安ワインもあるのですが経験上やっぱり太ります。
いつまでも動ける身体でいたいものです。
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