映画

新宿シネマカリテで観たB級映画「モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン」

アイキャッチ画像:映画.com

この4日間鼻風邪で鼻水が止まりません。

最初の2日間は外出時ポケットティッシュを4個使い切り、自宅では2日間でティッシュペーパーを1箱使い切りました。

そんな中でジムは平気でしたが山には行かない方がいいだろうと判断。何たって登山中20回以上も鼻を噛むのは面倒ですから。

というわけで祝日の今日、新宿シネマ・カリテで映画を観ることに。

「モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン」のザックリしたあらすじ

この映画はホラー映画がデビュー作イラン系アメリカ人のアナ・リリー・アミールポアー監督の作品。

長い間精神病院で隔離されていた主人公モナ・リザ(チョン・ジョンソ)は独房で突如(?)人を操る術を開眼し精神病院から逃亡する。

ニューオリンズにたどり着いたモナ・リザはさまざまな人たちと出会いますが、その中でシングルマザーでダンサーのポニー・ベル(ケイト・ハドソン)は偶然モナ・リザと出会いその能力を知って彼女の家に匿われます。

しかし彼女はモナ・リザの能力を犯罪に利用し始めますが彼女の息子の反発を買います。

逃亡と犯罪により逃亡せざるを得なくなるとモナ・リザは自分の利益のためだけに彼女の能力を犯罪に利用しようとするポニー・ベルと決別し彼女の息子と逃亡することに。

2人で高跳びをしようとしますが……

鑑賞後の感想

B級映画というのはあらかじめ作品の解説を見た後に映画館へ行ったのである程度は知っていましたがまさにその通りのB級映画でした。

B級にはB級の良さがあるものですが、残念ながらこの映画にはそれを感じませんでした。

まず主人公のチョン・ジョンソ(韓国人女優)が本当に主演に適役だったか大いに疑問でした。あえて無表情の設定なのかもしれませんが長年精神病院の独房に入っていたという一種の異常性、凄みがなく迫力が全くありません。

また相手を操る特殊能力の発揮の仕方もイマイチ地味。

全体に盛り上がりに欠けます。前半は特に退屈ですが後半の逃亡劇でちょっと挽回。

それよりもダンサーのボニー・ベル役のケイト・ハドソンは何かどこかで見かけたことがあるようなと思っていたらゴールデングローブ賞も受賞したことがある女優さんでした。

要所、要所に「満月」、「因果応酬」とか中国菓子に入っている「おみくじ」などが出て来るのは監督がイラン系だからか。

しかしこれらのキーワードが出ていてもイマイチ映画全体にインパクトを与えず。

個人的には残念な映画と言わざるを得ません。

終わりに

祝日にも関わらず観客は15名前後と振るわず。年齢は20〜30代と中高年は半々といった感じでした。それも男性ばかり。

ミニシアターなので座席数は限られているのですがそれでもガラガラといった印象。

映画館を出ると新宿の週末の人混みよりも多い人混みに紛れ込みます。

そこをかき分けながらまあこんな映画もあるさと呟くのでした。

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