今日も筋トレをした後心地良い筋肉痛を残したまま喫茶店でこのブログを書いています。痛い右ひじから手首にかけての筋肉をカバーすべく数種目の筋トレをカットし、別の筋トレをしたので「心地良い」となりました。
私のブログは、現在2つの外部サイトにも登録しています。最初は古巣のサイトからのアクセスが多かったのですが、現在は新しいサイトの方が多くなってきました。
検索エンジンからのアクセスも増え始め嬉しいかぎりですが、いかんせんアクセス数がまだまだ超低いのが現状です。個人ブログを立ち上げてもアクセス数が低くかったり、あるいは記事を書くこと自体がしんどくなって3ヶ月ほどで辞めてしまうのが9割という記事も目にします。
アクセス数を多くするためにはSEO対策が必須と言われ、私も最近キーワードを気にするようになりましたが、あまりそれを気にすると書きたい記事が歪んでしまうような気がする時があります。
やはり書きたいことを書くのが1番でしょう。たとえ広告収入に結びつかなくてもです。
私にとって月間100万PVなんて夢のまた夢で非現実の世界です。
アクセス数 x 0.01 x 20円=広告収入とすると、
1,000,000/月 x 0.01 x 20円 =200,000円/月となるわけです。
この0.01というのはアスセスして貼り付けられた広告をクリックする確率が1%という意味です。つまり、100回アクセスするとそのうち1回は広告をクリックするだろうと想定しています。
もちろん、この広告収入は記事の内容やアフィリエイトによって少し違ってくるのですが、私はあまりこの辺の事情に詳しくはありません。
やはりアクセス数の多い人は、明らかに広告収入を得るため専門性があるものに特化したブログを書いています。楽しい、楽しくないという次元ではなく「生活のため」なのでしょう。私もブログを書いて収入を得たいのですが、かなり難しいと実感しています。
それは、私が何かしらの高い専門知識を持っていないからです。
ブログのビッグ3は、「金融」・「不動産」・「美容」関連と言われています。
しかし、これらは私には無縁で興味も知識もありませんし、かなり競争が激しくそこへ参入しようものなら弾き飛ばされるらしいです。
例えば、私はクラウドソーシングで1年2ヶ月筋トレ、ダイエットの記事を書いていましたが、別に医療関係の専門家でもないので書いている内容が非常に読者のためになるかどうかはわかりません。もちろん、私は他の人が自分の記事が何らかの参考になって欲しいと思って書いているのですが、専門家はもっと説得力を持って書いているでしょう。(ただし、中にはひどい記事もあります。それは自分で記事を書かず、ゴーストライターに書かせる場合で記事をきちんと校正していないようす。)
さらに、現在はパソコンよりもスマホの利用者が多いのでスマホで見やすいブログを考える必要もあり、かつ、ライン、ツイッター、フェースブックに登録している方が圧倒的に有利らしいですが、私は、どれも嫌いときていますから、なおさらアクセス数が少ないのかもしれません。
また、私が気をつけているのは日記調にならないようにすることです。一体私の日々の生活に誰が興味を持つのでしょうか。
結局、読者は自分の生活・仕事の参考になる記事を探しているのです。
したがって、アクセス数を伸ばすには、
- 「読者の知りたいこと」
- 「読者の助けになること」
が必要というわけです。
例えば、私がword pressを使用してブログを開設しようとした時は、ネット記事がいろいろ参考になりとても助かりました。こういったブログ関連の記事は非常にアクセス数が多く、かつ(広告収入を得るための)競争も激しいのです。
筋トレや登山を実践していても医者、理学療法士などの医療従事者でも、プロの登山家でもないので素人の範囲内での説明となります。また、バックグラウンドがしっかりしていないと読者の信用度にも影響があるでしょう。
ここに私のブログのアクセス数に限界があるように思われますが、私は記事を書くことが好きなのでアクセス数が低くても継続して書いていくだろうと思います。
また、私のブログのアクセス数を増やすには、自分の体験したことをわかりやすく正直に説明していくしかないと思っています。そのためには日々新たな体験を大切にし、さらなる勉強が必要です。
もちろん、思ったこと、感じたことをストレートに書いていくことも継続していきます。これが1番ブログが長続きする秘訣でしょうね。
この記事も日記調かな。どうなんだろう?
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