ようやく筋肉痛も収まり今日は通常通りの筋トレ。下半身は問題ないのですが、どういうわけか、上半身はダンベルフライ以外は挙上力が低下しています。よくわからないなぁ。
さて、今日は解約したはずの保険料と米寿の贈り物についてです。
解約したはず!の保険料
1年ほど前に新年金(養老保険)が満期に伴いそれに付随する「入院特約」を解約することにしたのですが、それがどうも解約になっていないようでした。というのは、先日保険会社から「生命保険控除証明書」が送られてきて発覚。なんだこりゃ!?てな感じでした。契約上今年3月まで保険料を支払っていたのすが、4月から年1回の養老保険(個人年金)が支払われます。(←これは私の唯一の給与からの天引きでした。他にも掛け捨ての保険に止むを得ず入っていましたがとっくに解約済み!)
この「入院特約」というのは、入院した場合、5日目から毎日5000円支払われるという保険です。そのために毎月1695円支払っていたことになり9月まで知らずに支払っていました。私は、預金通帳をほとんど見ないのでわかりませんでした。(←なんて無頓着なんでしょうね!サラリーマン時代からそうです。お金が貯まらないはず!)
仮に1ヶ月入院したとすると、5000x(30-4)=130,000円の保険料が入ることになります。でも80歳まで入院しなかったら1695x12x20=406,800円を支払い続けなくてはいけません。1ヶ月入院を3回すると左記の支払額とほぼ同額になります。
ここで考えてしまいます。今後1ヶ月も入院することが3回あるのだろうか、と。そんなに長く入院することはないでしょう。ガンなどになったら延命治療はしないつもりだし。国民保険でまかなえるだけでなんとか済ませるでしょうね。
国民保険も無職、低所得者(個人年金は入ります)と認められたようで、毎月6000円の支払いが、次回から2000円になると通知が来ました。こんなことってあるんですね。嬉しい!と、素直に喜んでいいのか?
返還金が228000円
それはさておき、解約に当たって、保険会社へ「請求書」を出さねばならず、その書類が届きました、そこには、「返還金」として228,000円と明記されていました。お金を一部だけど返してもらえるのをすっかり忘れていました。
なんだかリッチになった気持ちですが、実際にはもっと支払っていたわけで。
それでも頭の中でこれでマンションの更新手数料の支払いや実家への交通費を入れてもまだお釣りがくる、なんて計算しました。
お袋の米寿の贈り物
ようやく本題。昨年末実家に行った時に姉貴から、来年はお母さんが米寿だから何かブレゼントを持ってくるなりしたらどう!なんて言われていたのでした。どうも私の姉貴は毎回手ぶらで実家を訪れるのを不満に思っているようです。私からすると交通費最低50000円かかるのに行ってやっているんだぞ!これで十分な親孝行だろうが、と思う次第だのです。だいたい実家に行くのに何かお土産を持っていかなければいけないのか?
毎年今年はどうしようかと考えてしまうんですよね。私も残り少ない人生を有意義に過ごすには年末年始どこか別の場所でゆっくりしたい、なんて考えたりします。海外はお金がかかるので考えないようにしていますが。南の島でのんびりというか山があればいいですね。軽く走って回り汗をかきます。その後、海辺もしくは川辺でビールを飲む!いいですね。
なんて夢見ているのです。
さて、保険の解約で発生した返還金から「米寿の贈り物」を思い出し、どうしようかと思案しているところです。贈った方がいいのか。贈るとしたら何がいいのか。ネットで見ると、プレリザーブドフラワー?だったかな、そんな感じの寿命の長い花をプレゼントする方はいいとか、黄色いショールがいいとか、湯のみ、コーヒマグなどいろいろあるみたいです。要介護2の認知症なので何か贈ってもすぐ忘れるような気もします。まあ、忘れてもいいのですが。そのうち私のことも忘れるでしょう。
何にも思いつかず、面倒なので何も贈らない可能性も十分あります。やはり私は冷たい人間なのでしょうか。自己中なのはわかっていますが。
少し考えてしまいますね。
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