昨日郵便ポストを開けるとチラシの中に地元の市役所から郵便物が届きました。もしやと思っているとやはり「特別定額給付金」の申請書でした。
申請開始からすでに1ヶ月を経てようやくですが、一部の年金受給者のように焦ってオンライン申請しようとして何度も間違い「ロック」してしまって慌てて市役所へ駆けつけるといったおバカな真似はいたしません。
さらにこういったおバカの年金受給者の中には市役所で待たされて「高齢者を後回しにするきか!」と職員に怒鳴りちらすヤカラがいたそうで高齢者の反面教師になっています。
棚からぼた餅の特別定額給付金
私にとって特別定額給付金はまさに「棚からぼた餅」金なのでもったいなくもありがたく頂戴致します。なんといっても預金の取り崩しで生活しているので。
年金受給者は郵送される申請書を待っていればいいのです。まだ年金をもらっていない私でさえ待っているというのに。
公務員や生活保護を受けている人たちも同様です。コロナに関係なく定額を各自治体から入金されるのですから。
こんな状況だとまもなく人口の3分の1が65歳以上になろうとする超高齢化社会の日本の行く末が思いやられます。
こんなおバカな高齢者が溢れてきたらもう日本はもたないでしょうね。
近未来の日本では80歳以上は安楽死を求められる時代が来るのではないでしょうか。
「特別定額給付金」の申請書に必要なものは
申請にあたっては下記のコピーが必要です。
・身分証明書のコピー(運転免許書、年金手帳など)
・送金先のコピー(銀行のキャッシュカード、預金通帳など)
あとはその銀行の口座番号と銀行支店コードを書き込んで押印するだけです。
ここでも印鑑が必要です。もういい加減にハンコ文化はうんざりです。
これらを指定用紙添付して添付された封筒で返送すればいいだけ。
楽勝ですね。
まとめ
・マイナンバーカードの機能上の問題で給付金の支給がかなり遅れていますが今後このカードはさらに改良されていくでしょう。
・今後高齢者のさらなる増加と少子化による若い労働力の低下で外国人労働力に頼らざるを負えなくなります。
問題は外国人の質です。彼らも日本に定住する場合は家族を持つはずですので彼らん子供たちがきちんと日本で教育を受け生活ができるようにならないと欧米のように貧困化でそれがISや極右を生んだように社会問題になってきます。
・厄介な高齢者の増加で若い世代を中心に不満が高くなり日本脱出もしくは高齢者排除の動きが出てくるでしょう。そして何らかの形で政府もそれに追従せざるをえなくなるでしょう。
例えば医療崩壊を防ぐために80歳以上の高齢者は自己申告で安楽死を認めるとか。もっともこれは私にとってありがたいことなのですがね。
・長生きは本当に幸せなことかどうかは本人次第でしょうがあっちが痛い、こっちが痛い状態になって長生きをしたいと思う人はあまりいないではないでしょうか。
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