今日は常ジムではなくレッグプレスのある渋谷店へ。
ここは時間帯として筋トレコーナーが空いておりさらにスタジオも空いているのでウォーキングランジ ができ結構気に入っています。
今日は大胸筋と下半身の筋トレの日。
いつものようにダンベルプレス から始めると…..
フィジークの大会に出た選手が筋トレ
ダンベルプレスをやり始めるといつも女性トレーニーのトレーナーをしている若い男性の声と関西弁の声が聞こえてきました。
声が大きいというのか筋トレコーナーが人が少ないからかその関西弁が一際響きます。
話の内容はどうも関西弁の男性がフィジーク大会に出場したことがあるらしく、減量期の食事内容をトレーナーと話しているようでした。
「和菓子はダメだった」
「コーラも半分程度ならいい」
「サツマイモは皮膚に乗るような感じがして」
「結局白米とモチだね」
「今は白米200gから300gと牛肉200g」
「鳥胸はもうダメ、飽きた」
なんて会話が断片的に聞こえてきたと思ったら私のベンチの隣のベンチにきてダンベルプレスをやり始めました。
鏡から見える姿は(日サロで)日に焼けて真っ黒な肌と髪は肩に届くかどうかのパーマをかけた姿。そして白いフレームのサングラスをかけていました。
身長は170cm程度で体重は本人曰く71kg。
フラットベンチで重量30kgのダンベルでプレスをスタート。オンザニーも慣れた感じで軽く30kgのダンベルを持ち上げます。
トレーナーの指示で10回〜20回を3セット。
一方今日の私のダンベルプレスは24kgを10回x2セット、26kgを7回、7回、6回。(常ジムでは28kgでやっていますが渋谷店ではなぜか重いダンベルを挙上できません。)
やっぱり筋力が全然違います。(もっともフィジークの大会に出る選手はダンベルプレス はたいがい40kg以上挙上できますが。)
しかしなぜ室内でサングラスをしているのか不明。
以前常ジムでも高身長のイケメンがサングラスをしてベンチプレスをしていましたが何を好き好んでサングラスをしているのかさっぱりわかりません。私自身筋トレをするときは邪魔なのでメガネは外してやっています。
そして時間契約のトレーナーがいなくなってからもスミスマシンでベンチプレスをしたりしていました。そしときどき鏡をみてサングラスをかけたままポージング。
格好いいと自分では思っているのでしょうね。
私はレッグプレスをやりながらその姿を見て「似合わね〜」と心の中でつぶやいたのでした。
今日の私の筋トレメニュー
順番に
ダンベルプレス
24kgx2 10回x2セット、26kgx2 7回、7回、6回
ダンベルフライ
22kgx2 9回、10回、10回、8回、8回
ダンベルプルオーバー
26kg 10回x2セット
レッグプレス
80kg 10回、75kg 10回x5セット
レッグカール(レッグプレスを使って)
30kg 30回x4セット
レッグエクステンション
片脚 25kg 10回x4セット、両脚 40kg 10回、45kg 10回x3セット
アブダクション
49kg 20回x4セット
ウォーキンランジ
自重 15歩x2(1往復)x6セット=180歩
ディップス
自重 10回x4セット、8回
アップで18kgダンベルプレス をしたときに右肘に痛みがあったので無理しないようにしました。
この右肘の痛みは経年劣化のようなもので長年のダンベルプライや懸垂で痛みが出てきたものだと思っています。
大胸筋はいつものようにパンプするのですがもう一歩大きくなりません。
大腿四頭筋はレッグエクステンションでもうパンパンです。これもいつもの感じなのでここからもう一歩進んでいかなければ。
ウォーキングランジも6セットできるようになり肉体的にはもっとできるのですが精神的に飽きるのです。
それでもこのウォーキングランジ は例え自重でやるにしても非常に実践的でなかなかできない大腿直筋のストレッチができます。
終わりに
なぜ筋トレしながらサングラスをするのか不思議ですがフィジーク大会で出る人は初めて見たので満足です。
トレーナーも私の常ジムのトレーナーと違ってフィジーク大会にも出たことがあるのか知りませんがそのフィジーカーに食事面のアドバイスをして筋トレの知識もあるように見えました。
大腿四頭筋がパンプするのは嬉しいのですが早くあのように筋肉肥大しないものかといつも思っています。
パンプするばかりでなかなか今以上に肥大しないのです。
ちなみに私の右膝は寝る前に膝の屈伸運動を十分にすると翌日寝起きの膝関節も調子がいいことがわかりました。
やはり私の右膝の痛みが膝周囲の筋肉の収縮が原因なのかもしれません。
今日のレッグエクステンションやウォーキングランジ も膝の収縮を回復させてくれるでしょう。
この記事へのコメントはありません。