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東京は寒い日が続きます。
この寒さのなか山に行く人は鼻水タラタラでしょうけど冬期特有の澄んだ空気で富士山がはっきり見えるでしょうね。
ジム日でない日にお酒を飲むと変な夢を見る傾向がありやっぱり酒はもう体質に合わなくなってきたのかな、と思うこの頃です。
さて今日は常用ジムで胸と脚の日です。
結構気に入ってきた片脚レッグプレス
・ダンベルプレス 22kg 10回、24kg 10回、26kg 10回、28kg 7回、6回、6回、26kg 8回
26kgまで軽く感じたので今日30kgいけるかもと思ったのも束の間、7回で撃沈。思った通りには挙上できません。
・ダンベルフライ 24kg 6回、7回、6回
ダンベルプレスの後とはいえ思った以上に回数が伸びません。
・ディップス 自重 10回、+5kg 8回、8回、+7.5kg 7回、7回、7回
筋力が多少アップしてきたので+7.5kgに挑戦しました。あまり重さが感じませんでしたが回数が伸びず。いまだフォームの改造中です。
・ワイドオーバーグリップ懸垂 自重 10回、10回、8回
・ナローパラレルグリップ懸垂 自重 7回、8回、7回
・レッグプレス(水平式)片脚 36kg 左右各 12回x2セット、46kg 12回x2セット、31.5kg 12回x2セット
右脚の股関節がまだ硬いせいで深く屈曲できません。 左はパラレルまで屈曲できますが右はハーフという感じです。
さらに軽くして31.5kgにすると右脚も屈曲できるようになりました。
しばらくは重量よりも股関節がきちんと屈曲できる重量でやった方がいいと感じました。左脚だけだったらもう少し重い重量でできるのですが。あまりやりすぎるとまた鼠蹊部に痛みが出てくるので無理しません。
今日のジム雑感
股関節の硬化に関与しているとわかったトレッドミル
今日は傾斜を上げないで速度を上げて見ました。
まず傾斜5%x4.5-4.8km/hでやってみましたが右尻に痛みはなく今日はいい感じと思っていたら15分ほどで違和感を感じ始め、即3.5%に落としました。そうすると痛みの気配はす〜ぅと消えたので速度を4.5-5.2km/hまで上げてみました。
30分と短い時間でしたが結局発痛は起こらず。やはり傾斜角の問題か。当面5%を目安として痛みが起きなければ傾斜角を上げ、発痛があれば傾斜角を下げその分速度を上げて消費カロリーを上げるやり方にするつもり。
ジム帰りも一駅歩きましたが右尻に発痛は出ませんでした。しかしどういう尻をしているのだろう。不可解だ。
片脚レッグプレスはやり方次第で脚力アップに貢献
ここ2、3日駅の階段を軽く駆け上がれるようになりました。これは意識して駆け上がろうとするのではなく体が勝手に駆けあがろうとするのです。(「駆け上がりたい」「動きたい」と言った本能のような感じ。)
この感覚は昔ブルガリアンスクワットをやっていた時と同じです。やはり両脚でやるより片脚ずつやったほうが脚力アップに貢献するかも。まあ私個人の場合ですが。
ただ脚(つま先、膝)の向きとプレートに足を置く位置には注意が必要です。
その他
・初見の外国人3人組が来て筋トレをしていました。30代から50代と思われる男性たちです。まだビギナーですね。
・ときどきバーベル用のプレート(10kg、20kg)を持って振り回したり車のハンドルのように両手で持ってこねくり回しているトレーニーがいますが、あれはどの部位に効果があるのか不明です。今日もそういう動作をするトレーニーが来ていました。
あれは上半身全体の運動をしているのでしょうか。以前筋トレ動画でも似たような動作をするトレーナーを見たことがあります。少なくとも筋肥大を目指しているのではなさそう。
終わりに
筋トレ100分。トレッドミル@3.5-5% x 4.5-5.2km/h 30分。体重63.3kg。ウエスト79cm?(計測忘れ)
・寒さのせいで夜ジムに行かない日にお酒を飲むことがあります。以前は毎晩飲んでいたのですがだんだんアルコール分解酵素の分泌が低下してきたのでしょう、翌日にかすかに残るようになったので山へ行った日以外は飲まないようにしていたのです。
毎晩飲んでいたといっても缶酎ハイ(350ml)2本が1本になりその1本も翌朝頭に残るようになり止めたのです。弱くなりましたね。経済的にはいい事なのですがちょっと寂しい気もします。その分肝臓が摂取したタンパク質をきちんと分解してくれればいいのですが。
しかしお酒を飲むとおかしな夢を見がちなのでやはり飲まない方がいいのかもしれません。缶酎ハイはどうも体に合わなくなってきてジンの炭酸割りだと少なくとも体には問題ないようですが変な夢は見ることは同じです。
やはりアルコールは軽い睡眠に誘導してしまうのです。
・体の筋力アップは感じるのですがもう少し数値に現れてもいいような気がします。まあ焦りは禁物です。焦って高重量を無理にやってまたケガでもしたら大変です。加齢により免疫力とともに筋肉の回復力が低下しているのですから。
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