アイキャッチ画像:食楽web
年末年始帰省、海外旅行、自宅でマッタリする人、いろいろいます。
元旦はともかく3日目ともなるとデパートをはじめ多くの店は開店してセールをやっています。
当然寝正月という人も正月のテレビはつまらないしなんとなく外出。
そのためか大勢の人が普段の週末よりも街に溢れかえっています。
会社員であれば冬のボーナスも入ったことだし、ちょっと普段買わない買い物をまとめ買いに。
なんて衝動買いが起こりやすい時期です。
また食生活もお節料理をはじめお餅やみかんなど正月ならではの食べ物を摂っている人も多いでしょう。
私はというと年末年始普段と変わらない食生活をしていました。
朝食は卵、納豆、ツナ缶、玄米に味噌汁(具はカットワカメ、冷凍ホウレン草)、昼食は外食、夕食は鶏胸肉、ブロッコリー、カボチャをチンし、さらに酒のつまみにサツマイモ、ジャガイモをこれまたチンして食していました。
以前なら実家(実際は姉の家)で年越し蕎麦やお雑煮などを食していたのですが姉と同居していた母が他界したのでも実家に行く必要はなくなり一人で年を越しています。
買い物は年末年始を通じて冬用オープンシャツ1枚と掛け布団カバーを無印で敷布団カバーをニトリで買ったくらいです。
何も特別に何か購入することはありません。
会社員時代はいろいろと物を買ったりしていましたが、今思えば、それはストレスが原因の衝動買いが多かったと思います。
ストレスが軽減されれば物を購入する頻度はかなり減ってきます。
私の場合、仕事がストレスに直結しやすかったようです。「ようです」というのは退職して初めてこんなにストレスが溜まっていたんだな、と気づいたからです。
会社員時代はたとえ必要だと思って購入しても実際は大して必要ではなかったはずです。
また私のようにひとり者は、正月だからと何も特別な料理を食する必要ありません。
普段通りの生活でいいのです。またそれをできるのがひとり暮らしのいいところでもあります。
以前実家に帰っていた頃は2泊3日しかいませんでしたが必ずお腹を壊していました。
実家に泊まること自体がストレスだったのにさらに食事も普段粗食なのに食べ慣れないおせち料理を食しお腹がびっくりしたのでしょう。
注)今日の昼食は松屋で「生野菜」「目玉焼きとソウセージ」「カレー」「豚汁」の単品4品。合計620円。ここではご飯(炭水化物)を外しました。
牛丼屋は結構リーズナブルな価格でこういうことができるのでいいかもしれないと、今日になって実感しました。
昨日別の松屋でゴロゴロチキンカレー定食を食したときに後でカロリー表をネットで調べるとタンパク質が40g以上あったのでこれは使えると思ったのですが脂質が30gありう〜むとなりました。難しいところです。
(普段粗食だからか)味は美味しかったです。
なんだかんだといってもやっぱり私は一人暮らし向きだと実感しています。
家族で生活しているとこういう食生活はなかなか出来ないのではないでしょうか。
一人が気楽です。
ただ人によっては向き不向きがあります。
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