毎日色々な喫茶店に行ってはブログの作成、ネットサーフィンや読書に時間を費やしています。
最近はサンマルクという喫茶店に行くことが多いのです。その理由は価格がタリーズやスタバに比べて安価だということと店舗にもよりますが私が行くサンマルクの喫茶店には窓際に幅のあるカウンター席があるからです。
目次
一人向けには便利なカウンター席
比較的幅のある広いカウンター席は一人客にはとても便利なのです。他店でもありますがサンマルクは私が行く複数のサンマルクの喫茶店では窓際にカウンター席があります。
その席に着くほとんどのお客は私のようにPCで作業、学生の勉強、読書、お店?の伝票整理など集中して作業ができる環境にあります。
ただお店にとっての問題としてなかなか離席しないので回転率が落ちるということになるでしょう。
これはドトールのようなサンマルクより安価な喫茶店ではより顕著で学生がたくさん勉強しに来て長居をし一般客が席につけないためお店のスタッフが長時間の勉強は控えてくださいと触れ回っていることからもわかります。
しかし、したたかな学生がそう言われても黙々と参考書に目を通す振り?をして聞こえないポーズをとって居座っています。
もうイタチごっこですね。
サンマルクの問題点2つ
しかし一見居心地が良さそうなサンマルクにも問題があります。
PC用の電源がない
これはすべてのサンマルクがそうなのかどうかわかりませんが、私が行ったことのあるサンマルクはすべてこのPC用電源がないのです。
これはちょっと不便です。最近はスタバもかつてはあった電源をふさいでしまったりしています。
ドトールやタリーズはカウンター席にあったりなかったりしています。
むき出しのストローを手で持って差し出す
普通スタバ、ドトール、タリーズにしてもストローには袋で覆われていますがサンマルクはむき出しのまま店内のレジ奥に置いてありそれをスタッフが手でとってグラスやプラスチック容器にさすのです。
この手に持つところがちょうど吸い口なのですよ。
今現在コロナ感染で何かと衛生面で何かと気をつかうご時世なのにこのサンマルクのスタッフは平然とむき出しのストローの吸い口部分を手に持ってグラスにさしてお客に提供するのです。
いつも「これ何とかしてくれないかなぁ」といつも思います。
どこの喫茶店もアルバイトが多く対応が不慣れ
これはサンマルクだけの問題ではありませんが、スタッフの人手不足で全く喫茶店で仕事をしたことがない人が結構混じっています。
そのため客対応がちぐはぐな場面に出くわします。
注文を間違えるスタッフ
飲み物もいろいろあってそれも長い横文字のものもあって注文したものと違うものを出すスタッフが時々います。
レジの打ち方を知らないスタッフ
キャッスレスの時代になってきたのでスマホで支払ったり私のように交通カード(スイカ)で支払ったりするケースが多くなってきました。
その度にレジの打ち込みが変わるのですがレジに慣れていないと間違って打ち込んだりするケースがあります。
これは結構シニアのバイトに多いようです。
今ではシニアも学生に混じって喫茶店でバイトする時代になったのです。私と同年代の人も仕事しています。
もう時代についていくのが大変なのでしょう。
無愛想な対応のスタッフ
これはいつの時代にもいます。
学生のバイトのスタッフなどは責任感が基本的に薄いのでお客がいないとスタッフ同士でぺちゃくちゃしゃべっている学生もいます。
さらにもともと無愛想な性格ではないかと疑うくらいやる気のない感じを醸し出すスタッフもいますね。
注文を間違えたり長く待たせたりした場合には「すみません」の一言もありません。
しかも注意深く見ているとスタッフ同士仲が悪いのか全然非協力的な雰囲気があるお店もあります。
もちろん対応のいいスタッフもいるのですよ。
まとめ
サンマルクはスタッフ不足で店舗を閉店したことがあるのですがおそらく他の喫茶店も同様でしょう。
そのためもうリタイアしたようなシニアも採用しているようです。
喫茶店はコンビニと同じくもはや外国人のスタッフは当たり前になってきたのです。
それにしてもサンマルクのスタッフがむき出しのストローの吸い口を手で持ってグラスにさすのは問題ですね。
ストローは袋に入ったものを出してください。
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