東京も雨が降ったり止んだりする不安定な日が続いています。
今日も午前3時前後に目が覚めどうも不安定な精神状態のようです。昨夜は雨が降りいつもなら深夜雨音を聞くとぐっすり眠れるはずなのですがどうして目が覚めてしまったのか。大腿骨が骨粗鬆症と診断されショックだっったからか。
さて綜合医療センターから歯科検査を受けるように指示され早速昨日行ってきました。
いつも歯のクリーニングをしている歯医院へ行ったが….
右上奥歯の根に化膿部分があるようなので部分レントゲンを撮ってもらい適切な処置をしてほしいという医療センターの歯科外科からの要望で通院している歯科医院に行ってきました。
しかし対応したのが初めて見る30歳前後の女性歯科医で歯科外科からの説明書を渡してレントゲンを撮り診察してもらいました。
金属棒で患部をコンコンと数カ所叩き痛みがありますかと聞かれありませんと回答。
Dr.: 大丈夫そうに見えますけどねぇ…。
tao:根本の方に化膿している部分があると聞いたが…。
Dr.: 確かに根の奥の(写真上の)黒い部分が化膿していると思われる部分です。2年前の写真と比較して少しだけ大きくなっています。
Tao: 感染する可能性がある?
Dr.: ………..。これを除去するとなると時間がかかり、この医院ではできず大学病院でやるしかないので紹介状を書くという形になります。
tao:除去しないと感染すると言うこと?
Dr.: ………………………….。(長い沈黙。決断力のない人、仕事のできない人はわからないことがあるとすぐ沈黙します。)
tao:結局わからないと言うことですね。
この歯科医では判断できないということがわかったので即刻退散。
医療費¥2,100を取られました。受付で役に立たないのに金を取るんだと嫌味を言うと「すみません」と言う回答。
次回クリーニングだけの予約はしてきました。
帰宅後早速大学病院をザッとネットで調べてみると紹介状なしでOKなのは日大歯学部の病院だった。お茶の水かぁ。
念の為に以前通院していた地元の別の医院を調べるとなんと根管治療をしていると言うことがわかった。灯台下暗し。
早速本日電話し早急を要すると話すと本日午前11時にきてくださいと言うので説明書(控え)を持参して行った。
二件目の歯科クリニックの検査では問題なしとの回答
2件目の歯科クリニックで20分程待っていると急に腕が痒くなってきたので見てみると蚊がサッと飛び跳ねていきました。刺された箇所はプクッと腫れてきましたがあちこち痒くなったので数えて見ると右腕6箇所、左腕2箇所。なんだ、ここは!
スタッフに聞くと「すみません。ここ蚊がいるんです。私は服の上から刺されました。」と真面目な顔をして言いました。
担当は若い男性の歯科医。
Dr.:手術があるといことですがどの歯でしょうか。
tao: 右上の奥歯です。医療センターの歯科外科では全体のレントゲンしか撮っておらず通院している歯科医院で部分のレントゲンを撮ってもらって処置してください、と言われました。
Dr.:わかりました。(金属棒で患部を軽く叩き)痛みますか。
tao:いえ。
Dr.レントゲンを撮りましょう。
出来上がったレントゲンを見て
Dr.: 5年前の写真とそんなに変わりはありませんね。確かに化膿しているかもしれませんが手術には問題ないでしょう。たとえ、ここを治療しようとしても手術(11月半ば)までにはとても間に合いませんし、ここではなく立川とか他の専門医のいるところになるでしょう。
tao:この部位の根管治療をするとどのくらいの期間が必要になりますか。6ヶ月くらい?
Dr.: そう、かかります。
tao:手術前にクリーニングをするそうです。
Dr.:そうですか。それで十分です。ああ、レントゲンを撮ったのでレントゲン代はいただきますよ。
なんと明快ではないか。こう言う回答が欲しかったのですよ。
医療費:¥980
全く役に立たなかった歯科医が2,100円もとり、役に立った歯科医は980円の請求。反対だろうが。
蚊に食われても来た甲斐があったというものです。
終わりに
・どの世界もピンキリがあります。上記の若い歯科医のいる歯科医院も私が気に入っていた院長が退社し変なヤツが院長になっていました。また歯科衛生士もあまり良くなく現在通院している歯科医に切り替えていたのです。
しかし昨日見たHRではまた院長やスタッフが変わっていました。ここは2、3年ごとの人が変わる医院で不思議なのです。
・一応歯科に関しては一安心。ただし、感染症は術後も気をつけなければならないそうで口内の細菌が血液を通して股関節へ行きそこが炎症することがあるそうで最悪再手術となる場合もあるそうです。
・それにしても何だかんだととにかく金がかかります。そういう年なのか。
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