アイキャッチ画像:president woman
宮内庁は真子様と小室氏が10月26日結婚することを発表しました。
何かとお騒がせしている小室氏ですが根本は彼の母親の金銭問題です。
もちろん身内、それも直近の母親に問題があると皇室の場合だけでなく一般人同士の結婚の場合でも時として問題になる場合があります。
しかし皇室の女性が結婚する場合は皇室を離れることになっており、一般人になるわけですから私など単純に「結婚すればいいのでは」と思ってしまいます。
ところがsnsや一部のメディアでは盛んにネガティブな中傷発言が多いのです。
・国民に歓迎されない結婚をするのか
・秋篠宮家は子供を自由に育てすぎた
・支度金約1億5千万円は税金だ
・あのポニーテールのような髪型は皇室のとの結婚に相応しくない
・真子様がPDST*であるとの宮内庁の発表は単に国民の誹謗中傷から非難を交わすためのものだ
などなど。
*PTSD(心的外傷後ストレス障害)=生死に関わるような体験をし、強い衝撃を受けた後で生じる精神疾患。
しかし宮内庁の発表では
・結婚にあたり皇室の5つの儀式は行わない
・結婚式も行わない
・支給金の受け取りもなし
となっています。
だったらもう問題ないのではないでしょうか。
笑ったのが小室氏の髪型に対する中傷です。ポニーテールが皇室と結婚する相手として相応しくないなんて一体いつの時代に生きているのでしょうか。
そんなことを言えばイギリスのウィリアム王子はどうなるのでしょうか。あのハゲ頭は王室として相応しいのでしょうか。それとも相応しくないのでしょうか。
多少気になることがあるとすれば東京より治安が悪く警備をどうするかという問題です。
警備など不要と言えば簡単なのですが日本国内でも皇室の女性が結婚後身代金目当ての誘拐未遂事件があったのである程度の警備は必要となった経緯があります。
しかしそれは国内での生活での話でありアメリカでの日本の警察権は通用しません。
当人からすれば放っておいて欲しいと思うでしょうがなかなかそうはいかないのが上記からくる危険性です。
そして日本の税金を使って警備費を使うのかどうかが問題になるでしょう。
東京よりはるかに物価が高いニューヨークです。人件費も全然違います。
この辺りをどう解決するのかはまだ不明です。
しかし警備費が日本の税金から出たとしてもやむを得ないのではないでしょうか。
2人でニューヨークの生活をエンジョイできればいいと私は思います。
万一うまくいかなくなっても最終的にそれは2人の問題でしょう。
日本国民はあまり騒がず冷静に受け止めたほうがいいのでは。
もっとも真子様が私好みのとても可愛い女性であれば多少やっかみ(ジェラシー)を持って小室氏にネガティブな印象を持ったかもしれませんが、幸か不幸か真子様は母親似で般若みたいな顔なので誰と結婚しようが全く興味がないというのが本心です。
そのためメディアやsnsで何をあんなに騒いでいるのかよく理解できませんね。
ただ文仁殿下は兄の徳仁陛下に比べて帝王学をきちんと学んでこなかったような気がします。なんとなくですが皇室の人間として底が浅い感じがします。
そして殿下のお子さんはその影響を受けているような気がします。
もっとも皇室なんで年中金欠の私から見れば天上の人たちですが皇室は皇室で言いたいことも言えずストレスの溜まる人生を過ごしているのかもしれません。
日本の皇室は生きる化石か?
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