退院後5日目になりました。
昨日行った整骨院での効果が全くなく右太もも前側の痛みは継続していましたが、今朝は昨日より少しだけ痛みから回復していました。ちなみに昨日の歩行距離は2.2km、歩数は4,500歩程度でした。
やはり効果がなかった整骨院
さて今日も予約してしまった整骨院へ行きましたが昨日と同じ若い男性スタッフが担当しやはり痛いだけで効果はなし。遠赤外線治療はいらず手技だけやってくれと頼みましたがやはり保険適用のため電気治療は必要ということで1、2分程度電気治療をしました。
当然のことながら次回の予約はなし。この整骨院はスタッフが不必要に元気がいいだけで中身はなし。単純な肩凝り、腰痛程度ならここでも十分かと。
電気治療に頼らず、手技に磨きをかけて欲しいものです。
手術の切り口からの内出血(皮下出血)が足首まで到達

入院中右膝内側に内出血があったので看護師に聞くとそれは患部の内出血が膝まで降りてきて最後は足まで行きますよと言われていたので、本当だったんだと思いましたがまさかここまで腫れる(浮腫む)とは。
右足のくるぶしは全く見えなくなるまで浮腫んでいます。(写真参照願います。)
ちょっと心配になってネットで調べると人工股関節専門医のネットでこう書いてありました。
「筋肉を切らない手術で皮下出血する場合はその血は骨からで膝まで達する人がいますが、なかには足の甲まで達するひとがいます。やはり出血はしないほうがいいね。」
大腿骨を切ったのでその部位からの出血か、もしくは関節包も切っておりその内側の滑膜には神経や血管が通っているのでそこからの出血かも。
骨からの出血といっても骨内部には血管が通っておらす骨を覆う骨膜に血管や神経が通っているはずなのでその部位からの出血となるでしょう。
いずれにせよ、上記の先生の話し方からすべての患者が皮下出血するわけではないようです。
数日後には消えてなくなるとは思いますが、見た目いい感じはしませんね。
人工股関節手術を受けた山岳医師の話
昨日見た私と同じ右股関節の手術を受けた40歳程の男性山岳医師の術後の話をyoutubeで見ました。
術後5日目で退院し歩いて帰ったそうです。その後の経過も順調で術後2週間ではもうボルタリングをしていました。さらに股関節のストレッチにも柔軟性が出てきて喜んでいました。若さもありますが通常よりもはるかに回復力が強い人です。
登山、ボルタリング、トレランなどをやっていただけあって筋力は人並み以上だったせいもあります。
ただ全く痛みがなくなったわけではないようですし、ボルタリングの着地も左足から降りるそうです。
私の場合は術後2週間には完全に杖なしで歩け、階段も上れるようになっていたいですね。そうすればジムにも行けますし上半身だけでも筋トレができるでしょう。
しかし今は無理せず少しずつ歩行距離を伸ばし、朝晩のストレッチを欠かさずやることが大事です。
今現在は右足に重心を傾けるとまだ痛みが若干あります。また起立した姿勢で右脚を伸ばしたままに左膝を上げるときは右膝を少し曲げなければ力がはいりません。
まずは段差のある(階段の高さ程度)ところで右脚を上げては下りる練習が必要です。そのとき右側に上半身が傾かないようにしなければなりませんし、右足を段に乗せたとき右膝が曲がらないようにしなければ。
終わりに
・足のむくみがありました。特に靴下で締め付けられた部位は上記写真の通り足首に凹凸ができていました。塩分の取りすぎの可能性もあるかもしれませんが自宅で朝夕自炊しており味噌汁の味噌しか塩分をほとんどとっていないので、やはり運動不足で汗をかいていないせいも多分にあるでしょう。
・水分摂取量は普段より少なめですが夕方帰宅してトイレに行くと小便が赤っぽく血尿かと思えるほど濃くなっていました。体内でまだ炎症しているからかな。
・歩いている途中で気がつきましたが今日は右脚の痛みが昨日よりも少し軽微になり右足で蹴って前進することができるようになりました。あともう少しかな。ただ駅の階段の上りはまだチャレンジしていないので。これができるようになればジムにも行けるでしょう。















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