アイキャッチ画像:高田馬場パーソナルトレーナー
高尾山が少し雪化粧。東京もようやく本格的な冬になってきました。
そんな寒い中今日は渋谷店でジムトレの日です。
相変わらず右尻の筋肉痛(股関節痛)で脚トレは不完全燃焼。
45度レッグプレスは右脚では無理だった
今日は大胸筋と脚トレの日。
・45度レッグプレス 片脚(左)54kg(プレート自重)10回、右脚 0回、両脚 94kg 15回、15回、134kg 15回、15回、164kg 10回
今日は前回の水平式レッグプレスに続き片脚レッグプレスを45度レッグプレスでしようと思ったのですが重りをつけない状態でマシンの重量は54kgあるので試しにこの重量でやってみると左脚は10回できたのですが右脚の重みを乗せると股関節周囲が痛く力が入らないので膝が途中までしか曲げることができませんでした。重症ですね。
やむを得ず両脚でやりましたが、134kgまでは15回は楽にできるのですが164kgにアップすると10回がやっと。まだまだ回復には程遠い状態です。気持ちが萎えますね、本当!
・ダンベルプレス 22kg 10回、24kg 10回、26kg 10回、7回、7回、24kg 8回
26kgで10回できたので28kgでもいけるかなと思いつつなぜか今日は26kgで打ち止め。メンタルの問題か。なぜか今日は28kgやめようと思ったのでした。セット数も少なめ。右脚が不自由なので気持ちが萎えているからかな。
・インクラインダンベルプルオーバー 24kg 10回x4セット
・オーバーヘッドプレス 20kg 10回、25kg 10回x4セット
同じ重量でも挙上する時に重く感じる時と軽く感じる時がありそれはやはりフォームの問題か。それを修正できれば腰を反ることなくもっと高重量を扱えるようになるだろう。
・アブダクション 49kg 10回、42g 20回x4セット
久しぶりの中臀筋狙いのアブダクション。やりながらあんまり意味ないような気もしながらやってました。
・ケーブルクランチ(スタンディング)20kg 15回、22.5kg 15回、25kg 15回、27.5kg 15回、30kg 6回、6回
膝をついた姿勢でやるよりも直腹筋下部にも効くと筋トレ記事に書かれていたのでためにしやってみると膝立ちしてやるよりもパワーが出るような気がします。(つまり同じ重量であればスタンディングのほうが楽にできる感じです。)
しかし下部にも効くかどうかは今のところ不明です。
今日のジム雑感
・今日の筋トレコーナーは混んでいました。常連や初見のトレーニーもいました。最見かけなかった携帯ハゲ外国人(ブログで複数回登場)も来ました。この外国人は筋トレが久しぶりだったせいかベンチプレスでは普段より挙上できず自分でぶつぶつ言いながら笑っていました。
・たまに見かけるパーソナルトレーニングをしている30代?の男性はトレーナーとの会話から社会人のマラソンランナーのようで各大学の話や都内のマラソンコーズなどを話していました。体形もいかにもマラソンをやっている感じ。インクラインダンベルプレスなども10kg台のダンベルでやっておりパワーはあまりないという感じですが、トレーナー付きなので至れり尽くせり。
ダンベルも自分でラックから運んでくる必要もないし床にダンベルをドンと落とすとトレーナーが拾ってくれて元の位置に戻してくれます。ベンチやダンベルの使用後はトレーナーがアルコール消毒してくれます。いかに有償とはいえ見ていてすごいですね。
・今日のトレッドミルでは傾斜3-3.5%x4.1km/hとかなり低飛行状態でやりました。それというのもやはり右尻がすぐ発痛するからです。どうも良くないですね。今日も全く汗をかきませんでした。傾斜3%といえば屋外の平地を歩くのと変わらない条件です。トレッドミル使用する意味あるのかなと考えてしまいます。
・同年代と見える男性が45度レッグプレスで194kg挙上していました。「くそ!やるな」と思って見たらほとんど膝を曲げないでやっているので見栄トレだと。スクワットでクウォータースクワットというのがありますがそこまでさえ膝が曲がっていません。どこを鍛えているのでしょうか。
終わりに
筋トレ90分。トレッドミル@3-3.5% x 4.1km/h。体重63.25kg。ウエスト79.5cm。
・寒さが本格的になってきましたが体が硬い私としては筋トレするときは体温を下げないように気をつけています。つまりウォーミングアップは夏以上にして体温を上げるようにしています。
・ヤマレコを見ると片膝の前十字靭帯と半月板の損失(損傷ではなくないのです!)でも登山をしている60代の女性がいると知り驚きと尊敬を覚えました。半月板撤去しても登山はできるのか。驚きです。
歩行時の右尻痛で気が滅入ってしまっていつ治るのかとイライラしている毎日ですが右膝半月板損傷のときも痛みが消えるのに1年かかりましたから長い目で見ないといけないのでしょう。
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